#15 セブンイレブンのうざい商品名bot
お疲れ様です。イヌイです。
つい最近知ったのだが、ツイッターに「セブンイレブンのうざい商品名bot」というのがある。
うざいかどうかはさておき、ポンポンよく思いつくなぁ、と感心する。
お客さんが最初に目に付くのは商品の見た目だが、見た目の後に確認するのは商品名か成分表示ではないか。商品名は見た目の次に大事。商品開発者の思いが、そのまま商品名にあらわれるのだろう。
私はセブンイレブンを利用することが多かったが、個人的な感覚で、セブンイレブンの商品名は「!」を多く使用しているような気がする。
そこでセブンイレブンのホームページで今週の新商品を確認してみたら、やはり所々「!」を使用している商品があった。
「〇〇限定!」
「相性抜群!」
「麺もっちり!」
「!」があるのとないのとでは全く印象が違う。
どれ、私も商品名を考えてみることにする。そうですね、今関東では桜が満開なので、桜にちなんで「桜餅」で考えます。
「今が旬!お花見場所取り関取のあなたに届ける花びら満開の桜薫るもっちり食感と歯間にたっぷり挟まる濃厚あんこが贅沢な京風功夫四川風桜餅」
どうでしょう、私の考えた桜餅。
絶対売れないな、これ。