#15 セブンイレブンのうざい商品名bot

お疲れ様です。イヌイです。

 

 

つい最近知ったのだが、ツイッターに「セブンイレブンのうざい商品名bot」というのがある。

 

うざいかどうかはさておき、ポンポンよく思いつくなぁ、と感心する。

 

お客さんが最初に目に付くのは商品の見た目だが、見た目の後に確認するのは商品名か成分表示ではないか。商品名は見た目の次に大事。商品開発者の思いが、そのまま商品名にあらわれるのだろう。

 

 

 

私はセブンイレブンを利用することが多かったが、個人的な感覚で、セブンイレブンの商品名は「!」を多く使用しているような気がする。

 

そこでセブンイレブンのホームページで今週の新商品を確認してみたら、やはり所々「!」を使用している商品があった。

 

 

「〇〇限定!」

 

「相性抜群!」

 

「麺もっちり!」

 

 

「!」があるのとないのとでは全く印象が違う。

 

どれ、私も商品名を考えてみることにする。そうですね、今関東では桜が満開なので、桜にちなんで「桜餅」で考えます。

 

 

 

「今が旬!お花見場所取り関取のあなたに届ける花びら満開の桜薫るもっちり食感と歯間にたっぷり挟まる濃厚あんこが贅沢な京風功夫四川風桜餅」

 

 

 

どうでしょう、私の考えた桜餅。

 

 

絶対売れないな、これ。

 

 

 

 

#14 三十路。

お疲れ様です。イヌイです。

 

 

今日で30歳になっちゃった。

 

 

あっという間でしたね。まさか30歳になるとは思っていませんでした。しかも、ただの30歳ではない。

 

 

ピーである。(ピー内は青少年が閲覧している可能性が高いため、自主規制)

 

やらずのピーですよ。

 

 

 

「どんな30歳になっているだろう」

 

 

なんて1ミリも考えたことがなく、ただボンヤリと、どこかで素敵な女性と知り合っているんじゃないかと思っていた。

 

 

未来のことは分からない。

 

 

ユーチューバーの瀬戸弘司さんが、「奨学金返済物語」という動画の最後の方でそう語っていたのを覚えている。まさか自分が被り物をして動画を撮っているなんて想像できなかったと。

 

 

 

そう、未来のことは分からないのだ。

 

 

 

もしかすると、私も将来は全裸で股間をMacブックで隠し、

 

いきますよ、いきますよ・・・見えたら引退します。ん〜、

 

よいしょっ!

 

という一発芸をやっているかもしれない。もろ見えで引退かもしれない。

 

 

 

自分があと何年、何時間、何分、何秒生きていけるのか分からないが、「楽しい」って思える方向で生きていけるように、頑張りたい。

 

 

自分に言い聞かせるように。

 

 

頑張ろう。

 

 

 

 

#13 白いスニーカー、黒いスニーカー。

お疲れ様です。イヌイです。

 

先日、新しくスニーカーを買った。

 

 

私はいつも靴を買う時は一足しか購入せず、その一足だけをずっと履き続ける。履く靴がいつも同じだから消耗が激しく、すぐ壊してしまう。頭では分かっているのだが、元々靴を複数で履き分ける習慣がなかったため、

 

「一足でいいでしょ」

 

という面倒くさがりがでしゃばって一足生活に甘んじていた。

 

 

 

そんな一足生活をしていた私だが、今回スニーカーを買うにあたって二足購入することにした。未知の領域である。一日に複数買う事がある物といえば、から揚げ棒ぐらいだ。

 

 

購入する前に、弟には

 

「自分の持っている服に合わせた方がいいよね」

 

と、若干コーディネートを気にした発言をした。見栄を張りたかったのである。若い頃は「シャクレ見栄晴」と呼ばれたものだ。

 

 

 

そんな発言をしておきながら、結局購入してきたスニーカーは白と黒。黒いスキニーを履くことが多かったから、その色にした。私が購入してきたスニーカーを見て弟は

 

 

「え・・・白と黒かよ」

 

 

と、言った。弟に言いたい。

 

 

ファッションの基本は、まず白と黒のスニーカーから始まるのだ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん。

 

 

 

そう思いながら、玄関にそっとオセロのスニーカーを並べた。

 

 

 

#12 鎌倉に行ってきた。

お疲れ様です。イヌイです。

 

先週、鎌倉に行ってきた。

 

元々、母方の祖父の墓参りが目的だったのだが、鎌倉が近いので帰りにブラブラと歩いてきたのだ。

 

母と弟の3人。私たちは弟からもらった御朱印帳を手に、高徳院長谷寺鶴岡八幡宮をまわって御朱印をもらってきた。

 

 

皆さんは御朱印巡りをしたことがあるだろうか。今回、母も私も弟も、寺・神社はまわれど、御朱印巡りというものをしたことがなかった。

 

入館料や記帳代などお金はかかるが、大人の贅沢なスタンプラリーといった感じ。今回、御朱印をもらったのはたった3つであったが、また集めたくなる楽しさがある。

 

それだけでなく、どのお寺も御朱印に特徴があって面白い。なにより美しいのだ。各寺・神社に御朱印を記帳する人は数名いるが、人によって書き方はバラバラだそうだ。今回は3つまわったが、私のお気に入りは長谷寺御朱印。字の美しさもさることながら、全体のバランスとアーティスティックさも相まって、とても綺麗である。

 

 

地元にも寺や神社があるので、時間を見つけて御朱印巡りをしてみたい。

 

 

 

 

#11 邦題が残念な良い洋画①

お疲れ様です。イヌイです。

 

一昨日のことである。

 

 

私はよくYouTubeで映画の予告を観る。本編を観るより予告を観るのが好きで、気に入った予告は何回も観る。予告を観過ぎて本編を映画館で観に行った時に、

 

「あ、ここ予告で観たわ」

 

と、本編を観る楽しみが減ってしまうぐらい予告が好きなのだ。

 

 

 

んで。

 

一昨日観た予告はリーアム・ニーソンの最新作。ある一人の男性が、毎日通勤で乗る電車で起こるサスペンススリラーノンストップアクションサスペンススリラー超大作。

 

 

 

私の語彙力はスルーしてほしい。

 

 

 

予告を観るかぎりでは面白そうである。

 

 

いつもの通勤電車。リーアムの座席の前に座る女性。その女性がリーアムにあるゲームを仕掛けてくる。

 

困惑するリーアム。

 

電車の中で一人の乗客を探すリーアム。

 

乗客と戦闘になるリーアム。

 

電車をスレスレで避けるリーアム。

 

空から電車が降ってきて、お口あんぐりーアム。

 

 

どうなる、リーアムゥゥゥ!

 

 

トレイン・ミッション

 

 

・・・。

 

 

トレイン・ミッション

 

 

 

 

 

もっとなんかあっただろ。

 

 

「サイレントゲーム」

とか

「トレインゲーム」

とか

「ザ・ゲーム」

とか

「ザ・リーアム」

とかさぁ!

 

 

まず「ミッション」をつけるのやめようよ!直訳したら「電車任務」だよ?車掌かよ!

 

 

 

この「トレイン・ミッション」である映画を思い出したのだが、皆さんは「ミッション8ミニッツ」という映画をご存知だろうか?

 

「ミッション8ミニッツ」

 

直訳すると「8分間の任務」。ダサい。まぁ〜ダサい。しかし、この映画、面白いのである。(あくまで個人の感想です)時間のある方はぜひ観てほしい。

 

 

ちなみにこの映画の原題は「source code」。

 

 

こっちの方がいいじゃん。

 

 

なぜ原題のまま使わなかった。かっこいいじゃないか、「source code」。

 

 

大人の事情でもあったのだろう。

 

「孫に観せたいけど、source codeじゃ伝わらない!」

 

「じゃあミッション8ミニッツで!」

 

「おじいちゃん!ドラえもん観に行こうよ!」

 

「オッケー!」

 

とかね。心中お察しする。

 

 

 

ところで。

 

 

トレイン・ミッション」の原題は「the commuter」。

 

意味は「通勤」。

 

 

ん〜、微妙。

 

 

 

#10 筋肉貯金

お疲れ様です。イヌイです。

 

 

今朝のこと。羽鳥さんの「モーニングショー」を観ていたら、「筋肉貯金」なる言葉が出てきた。

 

みなさんは「筋肉貯金」をご存知だろうか。

 

 

筋肉は動かさないと衰えていく。加齢とともに人間の骨は弱まっていくが、その弱った骨は筋肉でカバーすることができる。しかし、仕事をしなくなったり、家にいることが多くなって体を動かす機会が減ってくると、骨をカバーするための筋肉が衰えてくるのだ。そうなると、骨折するリスクが増える。

 

 

この加齢による衰えで、骨折や寝たきりになる高齢者が増えてきている。「筋肉貯金」とは骨折や寝たきりにならないように、筋肉を鍛えておくことを分かりやすく伝えた言葉なのだ。

 

 

「筋肉貯金」良い言葉だと思う。

 

番組内では両手を使わない状態で片足で椅子から立ち上がれるか、筋肉テストが行われていた。片足で立ち上がれない人は要注意。番組コメンテーターの方たちは皆立ち上がれていたが、街頭テストでは50人中10人しか立ち上がれなかった。私もやってみたが、立ち上がれた。

 

 

ギリギリで。

 

 

左足にシックスパッドでもつけてんのかっていうくらいプルプル震えていた。おかしいな。立ち仕事だから筋肉は鍛えられているはずなんだが。

 

 

 

人間の筋肉は7割が下半身に集中している。よく筋肉を鍛えるというと、上半身を鍛える人が多いと思うが、日常生活において大事なのは下半身の筋肉らしい。立ち上がったり、歩いたりすることの方が多いですからね。

 

 

ちょっと待てよ。

 

 

人間の筋肉の7割が下半身に集中しているということは、残りの3割は上半身。その上半身の3割の筋肉を一瞬だけ下半身に集中させることができれば、もっと楽に立ち上がれるんじゃないのか?

 

 

上半身のありとあらゆる筋肉を、太ももやふくらはぎにもっていければ・・・。

 

 

 

もっていくってなんだ?

 

 

冷静に考えろ。上半身の筋肉を下半身にもっていったとしよう。百歩譲って。

 

上半身はどうなってんだ?湯葉みたいに骨と皮膚がダルッダルになるじゃねぇか。まさに湯婆婆。

 

 

 

 

湯婆婆ずんぐりむっくりじゃねぇか。

 

 

椅子から片足で立ち上がろうと上半身の筋肉を下半身にもっていったら、上半身が湯婆婆になるってどういうことだ。筋肉増強してんじゃねぇか。どこから来た、その筋肉。

 

 

片足で上がるために上半身が

 

べろんっ

 

って湯葉みたいになったと思ったら

 

ベコッ

 

てなって、目が

 

カッ!

 

て見開いてからの

 

湯婆婆。

 

 

 

なんで毎回真面目に書けないんだろう。

 

 

みなさんも下半身の筋肉は鍛えておきましょう。

 

 

 

#9 キミは覚えているか?オナラ真拳を・・・。

お疲れ様です。イヌイです。

 

 

   今月初旬、ドバイ発アムステルダム行きの旅客機内でトラブルが発生した。ある男性がオナラをし始めた。隣に座っていた男性二人の乗客が注意するも、オナラは止まることなく連発。とうとう機内で喧嘩が勃発し、機長はやむなくオーストリア緊急着陸をしたのだ。

オナラを注意した乗客は飛行機から降ろされ、オナラを連発した乗客は目的地まで飛行機に乗って行けたらしい。


  オナラをした乗客が飛行機から降ろされずに、隣にいた乗客たちが降ろされたところをみると、オナラをした乗客に非はないと機長やスタッフが判断したのだろう。たぶん、緊張することでオナラが止まらなくなる症状でもあったのではないだろうか。


  もし、私が隣にいたらどうしていただろう。

 

プァ!

 

 

「おっと失礼」

 

「あ、大丈夫です」

 

プァ!


「これまた失敬」

 

「いえ、なんのこれしき」


プァップァ!

 

「ハハ、すみません。席をはずしましょう」

 

「いえいえ、そこまでする必要はありません」

 

「え?」

 

「私が合いの手を入れましょう」

 

「それはどういう・・・」

 

プァ!

 

「ハッ!ヨイショ!」

 

プァップァ!

 

「まだまだドンドン!」

 

プァップァラップァ!

 

ドンペリ注がなきゃ誰が注ぐ!」

 

プァップァップァップァップァップァ!


「それそれそれそれそれぇ!」

 


いや、うるさいよ。

 


オナラに合いの手を入れるとこんなにうるさいとは。新発見ですな。こんなお祭りムードを出せたら、喧嘩なんて起きなかったのではないだろうか。

 

ところで、このオナラトラブルである事を思い出した。昔、ジャンプで連載されていた「ボボボーボ・ボーボボ」という漫画をご存知だろうか?その作中にオナラ真拳というのが出てきた。名のとおり、オナラを使った格闘技?である。この機内でオナラを連発した乗客も、このオナラ真拳の使い手だったのではないだろうか。実際注意した乗客が降ろされているところを見ると・・・。

 

考え過ぎか。